新型コロナウィルスの影響から、従来通りの研修の実施が困難になった2020年。Zoomを活用したオンライン研修に注目が集まる一方で、「いつでも・どこでも・何度でも」視聴することのできる映像教材のニーズも高まっていました。2021年にはいってもその傾向は変わらず、今年の新入社員研修などに向けて導入を検討されている企業さまも多いようです。
しかし映像教材といっても、「何分くらいのものがいいのだろう?」「講師が出ているほうがいいのだろうか?」「どういうテーマは映像に向いているのだろう?」と、導入にあたって様々な疑問をお持ちの担当者さまが多いようです。また「そもそも人材開発において映像教材はどのようなメリットがあるか」といったご質問をいただくこともよくあります。
そこで今回はミテモの映像教材の制作を担うR&Dチームの小林から、「教育工学」という学問の知見からみた「本当に効果のある映像教材のポイント」を皆さんにお伝えするべくセミナーを開催することにいたしました。
実際にミテモの映像教材をご覧いただく場面や、個別にご相談を承る時間も設けておりますので、ぜひご参加ください。
ミテモ株式会社
デジタルクリエイティブ事業 R&Dチーム リーダー
小林翔太
2017年ミテモ株式会社入社。eラーニング事業のカスタマーサポートに従事した後、2019年よりコンテンツ開発を担うR&Dチームリーダーに就任。
国際基督教大学にて教育工学を専攻し、eラーニングの学習効果測定を専門に研究を行う。現在は働きながら、東京学芸大学修士課程にて、オンラインコミュニティにおける学習をに関する研究対象に社会心理学を専攻。
日時
2021/8/20(金) 13:15〜14:30 (13:00開場)
場所
Zoom
※お申込み後にURLをご案内いたします
費用
無料
内容
映像教材の設計に役立つポイントを教育工学の知見と、これまでの映像教材制作事業の知見を通して解説します。また一部弊社ブランドVIBLIOの映像教材を、一例としてご覧いただけます。
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